AMD Fx-6100が着弾したので速攻でパーツ交換を完了。
- AMD FX-6100
- ASRock 880GMH/U3S3
- A-DATA DDR3 PC16000メモリー 4GB×4
- WD 2TB HDD×1
- Crucial M3 64GB SSD
SSDは64GBなので作業用ドライブとして使用。(Z68なら・・・)
案の定、WindowsエクスペリエンスのCPU数値はPhenom II ×4 945と変わらなく、Core i7 860の 7.5 より0.2低い。ただ945がAM2マザーだったのでDDR2メモリーで、今回はDDR3だからメモリーの数値は上がった。
前のエントリーに書いたハードディスク周りが引っかかるようなスムースじゃない感覚は解消された。原因がマザーだったのかは今後の課題。Core i7 860が遊軍になってるので・・・。
で、上のエクスペリエンスだけどグラフィックスの数値がPhenom×4 945のエントリーに載せたものより低い。この時のビデオカードはHD4550で、今回はHD 6450なのでクラス的には微妙に低いからやむを得ないか。前のに戻そうか遊軍のHD 4670にするかな?
それとケース。Antec SOLO初期型なんだけど、CPUクーラーにサイズのKABUTOをつけてセットしてCPU用電源ソケットとファンソケットを挿すのにスペースが狭くて背面ファンが邪魔だ。って言うか背面ファンを外してもギリギリっす。血を見ました。それともう一つ言うならマザーボード装着後には電源ユニットの取り外しができないのね、SOLO IIで改善されてるがご注意を。
ともかくAMD FX-6100。世間では色々と言われているFXシリーズだけどこの価格であれば十分だろうと思うんだが? でもCore i5あたりが15000円くらいだからやっぱりインテル優位なんかなぁ。がんばれ~AMD。次世代のBulldozerに期待だ。あ、もしくは優秀なWindowsパッチ待ち。
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