EIZOから新しいモニターが発売され、一緒に色合わせが簡単にできるソフトウェア発表されました。
これはEIZOのカラーキャリブレーションモニターと画像編集ソフト、推奨プリンタを自動で連携させるブリッジ的なソフトです。
私が使っているモニターは CX241なのでこのソフトに対応していますから、早速入れてみました。それと私はAdobeのフォトグラファープランなのでPhotoshopとLightroomが入っている環境でのテストのなるのですが、私は写真現像がメインの場合、Photoshopは使わずLightroomオンリーです。
通常の説明を見ると、最初にJPEGなどの画像ファイルがありきの説明で、
- Quick Color Matchを起動
- 画像をドロップ
- Photoshopが自動起動される
- Photoshopから自動処理でプリンタ付属の印刷ソフトが起動する
という流れです。Lightroomの場合は
- Lightroomを起動
- 書き出しで書き出し先にプリンタ付属の印刷ソフトを選択
と、なるようです。
CX241モニターはカラーキャリブレーションツール、Color Navigatorが常駐していますが、規定の手順だと画像をドロップした段階でモニターキャリブレーションが写真用に自動で切り替わり、Photoshopが起動しますが、Lightroomの場合はそれがありません。この差は何でしょう ?
Quick Color Match 使い方
EIZO Quick Color Match
http://www.eizo.co.jp/products/ce/qcm/
問題は当然実際の印刷が本当にモニターと一致するかどうかですから、写真を探してテストしてみましょう。後で追記します。
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