CentOS7に移行しようと画策していたんですが、結局Debian系の呪縛から逃れられない私です。前のエントリーにも書きましたが、一番の問題はおじいさんの頭が新しいOSの作法をお勉強することを拒んでいるということでした。
還暦が近くなってくると、もうなんか色々と根気が続かない自分がいたりして、不甲斐ない気分満載でございます。世の中の新しいものについて行くことが無くなってしまったらお終いかなとは思いますが、実際には安穏怠惰な生活に流されてしまうんですよねぇ・・・・情けないかも。
と言うわけで、Ubuntu14.04LTSに出戻りしますた。CentOSの残骸で消せないLVMも結局そのまま引き継いで使用したりして。
ただし、2012年頃から稼働していたMX130 S2には、ホコリがたっぷりでファンなどの駆動系が心配になったので、予備マシンのまだ使用時間が少ない(Win8マシンになってた)MX130 S2に交換しました。先日NTT-Xから届いたメールで、このMX130 S2も販売終了ということです。スリム筐体な個人サーバーが選択肢が減ってしまいましたので、この予備機を大切に使うしかありません。
で、この予備機は、AMD Opteron 3280/メモリー16GB/HDD 2TB + 1TB という構成です。Opteron 3280って8コアですよ、8コア。今やスマフォもオクタコアとか謳う時代なんで、威張れないかも知れませんけど、腐っても・・・と自己満足してます。
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