OS交換・・・ならず

今このエントリーを書いている時点でこのサイトはレンタルのVPSサーバー上にあります。このVPSサーバーは2GBメモリーのCore2Duo T7700 3コア仕様ですが、うちのMX130 S2改よりレスポンスがいいのです。

このレスポンスの差はサーバーの最適化が進んでいるせいなのでしょうか?

うちのMX130 S2はAthlonII X4 615e に16GBメモリーですから、スペックだと十分以上だと思うんですけどねぇ。

まあ、そういったことで、Ubuntuをやめて、「初めてのCentOS」にしてみようかなと思います。Linux触り始めたときはTurbo Linuxだったけど、その後はDebianオンリーだったのでRedHat系の作法が全然分かりません。

DebianもJessieになったばかりですが、サポート期間の短さに最近メンドーになってきたってのも有ります。UbuntuはLTSを使っているのでサポート期間はOKですが・・・。

ついでにハードはもう1台のMX130 S2にOpteron 3280をのっけたやつに交換しましょ・・・で、しばらくはVPSサーバーに放置します。

追記:

VPSサーバーから、テストのために格安共有サーバー「ミニバード」に引っ越ししてみました。いまの格安サーバーは思っていた以上快適なレスポンスですね。うーん・・・自宅サーバー要らないかも・・・(T_T)

追記2:2015/06/13

う~ん・・・どうもCentOSと相性が悪いかも知れません。まずファイヤーウォールのfirewalldでつまずきました。iptablesは分かりやすいんですけど、firewalldは新しいゾーンとかの概念が入ってきて、おじいさんには理解が遅すぎます。さらにストリーミングサーバーのsubsonicを動かすためにffmpegを入れたいんですけど、ソースからコンパイルではなくrpmで入れたいわけです。でも標準リポジトリには無いし、(なんかlivavってのがお勧めらしい)yumのリポジトリ追加もaptよりメンドーな気がします。あくまで個人の感想ですけど・・・。

んで、Ubuntu14.04 LTSに戻そうとしたらインストーラーがCentOSが作ったLVMを削除できなかったり、初期状態でNICを認識できなかったりと、こちらも前途多難です。どうしましょ?


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