若い時から寝室の足元に木刀を置いてありました。もちろん万が一の時の護身用です。
最近これを久しぶりに振ってみたところ残念な事実が発覚。寄る年波で重くて振り回すのも大変だということがわかったのです。これじゃ役に立たないなあ~、軽い特殊警棒でも探そうかとアマゾンを検索していたら全然別なものを見つけてしまいました。
タクティカルペンというものです。
それなに? ・・・・って詳しく調べるとどうもボールペンに護身用の機能を付けたもののようです。護身用といっても単純でボールペンの反対側に金属加工用の「ポンチ」を取り付けたイメージです。この部分で暴漢のツボを刺激して・・・じゃなくて痛みを与えて撃退しようというんでしょうね。
で、特殊警棒を探していたのにこっちに惹かれてしまったのは製造メーカーなんです。タクティカルペンを製造しているメーカー名が
S&W(スミス・アンド・ウエッソン)やコルト、UZIやベレッタなんていう銃器メーカーなんです。男の子なら絶対魅力的でしょ? 話のネタとしても面白いので人使ってみました。
コルトのタクティカルペン、LEDライト付きです。
パッケージのCOLTのロゴが入っている以外は何の説明書もありませんでした。
箱から出すとこんなかんじです。全体的には太くて長いボールペンそのもの。長時間の筆記には使えそうもありません。
LEDライトの周囲にあるギザギザで車のガラスなどを割れるそうです。
しかしこれで実際に人を突いて試すすわけにもいかないので実用性は不明です。でも護身用とは言え「コルトの武器?」を持っているって楽しい雰囲気が楽しめます。S&Wの方が本体にロゴが刻んであっていいかもです。
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