最近はMintにユーザーを取られていると聞くUbuntuですが、久しぶりのLTS(ロングタームサポート)版が出ていましたので2台目に買って遊んでいる富士通MX130 S2改にいれてみました。
ちなみにMX130 S2は
- CPUを Phenom II×4 945
- メモリーを16GB
- HDDは250GB + 500GB
- 光学ドライブをDVD-Rに変更
にしてあります。ビデオ周りはそのままでオンボード仕様ですが、このままWindows7を入れても充分動くスペックです。
なのでUbuntu 12.04を入れてもなんの問題もなく動作しました。Win7だとNICのドライバを拾ってこないとダメですがUbuntuは何もせずともOK。またビデオ周りもAMD/ATIなのでプロプライエタリFGLRXドライバーが動作しています。
私は進歩なくローマ字変換じゃなくてかな変換なのですけど、それもいまやGoogle日本語入力のLinux版があるのでなんの問題もありませんね。ここはポイントが大きいと思います。
またMint 13も入れて見ましたがやはりディスク1枚のインストールでほぼ日本語環境になるUbuntuの方が人にも薦めやすいので一日の長がある気がしますね。
ここまで成熟しているのなら・・・余っているPCがあってネットでの利用がほとんどなんて使い方なら十分以上でしょう。だってiOSにしろAndroidにしろみんなお友達ですもん!
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