DxO Optics Pro 6を試用してみる

DxO Optics Pro 6 は市販の現像ソフト。

メインでAdobe Lightroom を使いながらも以前から気になっていたソフトだったのでデモ版を入れてみた。

下のサンプルは2枚ともCanon EOS 5D Mark II / EF70-200mm F2.8 IS II を使ってニュートラル設定したRAWで記録してある。

DxO Optics Pro6 エリート版で初心者モード、全チェック。ポジフィルムProviaに設定

DxO Optics Pro 6 エリート版でLighting HDRオフ、カラーレンダリングオフ

 

Adobe Lightroomでレンズプロファイル補正のみ

 

Optics Pro はカメラ+レンズの組み合わせデータをそれぞれ個別に用意してあり、それに基づいて自動で現像処理を行う方法が基本のようだ。なのでデータがないカメラとレンズでは本来の性能はでないか、他の現像ソフトのように自分で設定することになるので存在意義が薄くなる。

 

キャノン純正DPPとLightroom、Optics Proとそれぞれ結果が違うのは楽しい。もっと遊んでみよう。

 

 

 

 


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です