今回、Canon EOS 5D Mark IIを購入したわけだが、いままで使っていた三脚はベルボンの35年近く昔のものだった。三段、アルミ製で強度的にもちょっと耐えられないだろうとホントに久しぶりに色々と調べた。もちろん本命はGITZOなのだけど、やっぱり高すぎる。
そうなるとベルボンか? いやまて、マンフロットってどうだ?GITZOと同じイタリア製で(失礼しました。GITZOはフランスでした)デザインも好みだし価格もこなれている。ヨドバシに見学に出かけて、良さそうだったから今回はマンフロットに決定。
年代物のベルボン三脚とマンフロット055CXPRO3 / 808RC4
マンフロットの場合、三脚と雲台は別売りなので色々と選択肢はある。三脚部分の055CXPRO3はカーボン製で1.6kgと軽いのだけど・・・失敗、808RC4が重かった。1.37kgもある。合計で約3kgにもなるから、年代物のベルボンよりずっと重いじゃないかい。
重いけど、055CXPRO3の耐荷重は8kgなので安定感は高い。
センターポールを外さなくてもこんな風に変形します。
ただし、055CXPRO3は脚にウレタンも巻いてないし、足つきもない、ケースもないぞ。別売ってことなのね。
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