Synology DS718+のメンテナンス

導入してそこそこ使い込んだSynologyのDS718+ですが、掃除も兼ねてメモリーを増設してみました。Dockerでコンテナを稼働させるのに現在のメモリーでは心許ないのです。DS718+の正式サポートメモリー容量はオーバーしてしまうんですが、ネットでは動くという情報があり、さらに価格も安いので購入してみました。

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筐体を開けてホコリを掃除しつつ、2枚のメモリーを交換して組み直し再起動したら・・・・・・

警告音が鳴り始めました。「ああ?」とコントロールパネルを見るとファンが動いてない!? ああ、コネクタね、と、刺し直したのですがダメです。

掃除の最中にファンがお亡くなりになったようです。なんで?

やむなく
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こいつも追加して交換しました。

結果的には、ホコリも取ったし、回転部品も交換できたので、まだまだ現役続行出来そうです。(HDDも2年以内に交換したが)

コントロールパネルでもメモリー16GBを無事に認識しています。DockerのコンテナのレスポンスもOKみたいです。良かった!


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