早いもので、うちのCX-5、もう1年点検です。走行距離は約12,000kmと、だいたい月1,000kmでした。前車のエクストレイルは身内でいろいろとあって走行距離が伸びませんでしたが、CX-5はそこそこ走ってます。
で、一昨日に点検に出しました。そのときネットで散見できた「マップセンサー」というものを試しに交換してもらいました。
スカイアクティブDのターボディーゼルの場合、排気ガス再循環(EGR)を採用しておりインテークマニホールドにDPFで収集されないPM(粒子状物質)が入ってくることになるらしいです。そのためインテークマニホールドにこの「マップセンサー」という吸気圧力センサーを取り付けて情報を集める仕組みのようです。
そうするとこのマップセンサーにはどうしてもカーボンが蓄積されてしまうということなんでしょう。なので新車から12,000km走った我がCX-5のマップセンサーはどれくらい汚れているか・・・交換してもらいました。
あら? 汚れてませんね。よく見れば微かにカーボンが付着していますが、総体的にはきれいなものです。もしかしたらネット情報と違ってMC後のCX-5では改良されているのでしょうか?
私の使い方でこれくらいなら、毎年交換は不要ですね。
別件ですが、点検前までにBSM異常が数回出てますが、点検では異常はみつかりませんでした。またマツダコネクトのCMUアップデートもしてもらいました。その他の点検は異常なし♫
あ、スタッドレスも夏タイヤに交換しました。やっぱ、スタッドレスの方が乗り心地は柔らかいです、グリップは落ちますが。
それから3年無料のナビ地図更新ですが、作業は自分でもできるんですが、Windows10に対応してないそうです。リスクを考えると、またディーラーにいくしかありませんね。
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