何度も書きますが、なんて天気が悪い4月でしょう! せっかくCX-5が納車になったのに快適なドライブも出来ません。昨日も朝はなんとか晴れていたけど、強風が吹きまくっているし、予報では雨マークがついてました。
とは言え、昨日は休みだったのでとりあえず走ってきました。下の画像は千葉から館山まで高速を90km/h巡航した結果です。1000km走っていない新車だと思えば上々な数値です。
千葉では現在軽油が100円、レギュラーが130円なので、軽油で19km/lをレギュラー換算すると 100:19=130:x で、24.7km/lとなりますから、ハイブリッド並の燃費です。
もちろんMRCC、クルーズコントロール利用です。内房を走るルートですが、案の定強風がすごく90km/hでも横風を感じステアリングを取られます。
しかしMRCCはやっぱり便利です。友人のアウトバックでアイサイト(Ver.2)を使った追従型で経験していましたが、CX-5のMRCCのマナーはそれより挙動が穏やかです。前車がいなくなった時に設定速度への復帰がゆるやかでした。まだ急な割り込みとかの時にどう反応するかとかは分かりませんけどね。
そのMRCCですが、本来は高速道路での使用がメインで一般道では利用しないのがスジでしょうが、郊外の直線道路であれば問題なく動作します。
設定を60km/hにして前車を追従させると、前車が40km/hになれば当たり前のように40km/hになり、前車がいなくなれば60km/hに緩やかに復帰。
では信号では?
前車追従で50km/hあたりで走行して信号で前車が停止していくと、だいたい40km/hを割った段階でグッと自動ブレーキがかかり、30km/hでMRCCがキャンセルされ、さらに20km/hあたりまでブレーキが掛かります。アイサイトであれば、引き続き完全停止までブレーキングされるのですが、MRCCだと挙動がわからないので、この時点で自分でブレーキングしました。
CX-5の場合、30km/h以下はSCBS、それ以上はSBSが使われると書いてあります。だとすればSCBSが動いて停止するのかな?とか思いますが、さすがに怖いです。
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