イーモバイルの HTC ARIA はサービスエリアが狭いことと(これはどのスマートフォンでも同じだが)バッテリーの寿命以外はとても重宝している。
しかぁ~し!!
携帯に便利な小ささとのバーターで画面が小さいことは老眼のおっさんにはつらい場面も多いのだ。それは地図を見たいときやネットの情報を・・・と思ったときに顕著。
なのでスレートPCとかパッドタイプが欲しいなぁと思っていたんだが、iPadは楽しそうだしアプリも多い。周辺機器も充実しているんだけど、反面自由が少ない。それと10インチは大きすぎる。
10インチの物体を歩いて持ち運ぶのは論外だし車の中にしても置き場所に困ると思う。(まあ重さが200g位になれば別だけど)
なので現状はイーモバイルのGALAPAGOSがベストかなと。7インチで片手で使いやすいサイズなんだけど、自分の使用頻度を考えると44800円は高いなぁ・・と。
じゃあ賭けをしてみようか! ハズレを掴む可能性も高いんだが格安な中国製Pad、いわゆる中華パッドに。
で、Padに望む機能は
- 静電式タッチでマルチタッチが可能なこと
- 7インチサイズで出来れば軽いこと
- Bluetoothがついてて欲しい
- GPSは内蔵式の感度が悪いならいらない
- OSがAndroid 2.3か3.0以降
この条件で価格を考えながら探していくと、中華パッドの中でも優秀という声が多いDropad A8と同じ系統の HIPAD M7++ というパッドを発見。
実売価格は中華パッドとしては高めで18000円前後だが、Android 2.3 で重量はちょっと重い500g、RAM512MB、CPU1GHz、内向きカメラ、Bluetooth内蔵とけっこうよさそう。
楽天のポイントもあるしってことで発注してみました!
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