チンクェチェントである。ほとんど究極のダウンサイジング、900ccの2気筒+ターボである。VWを筆頭にドイツ勢流儀のダウンサイジングとはやはり一線を画すイタリア流だ。
フィアット500ツインエアには質感だとか剛性感だとかなんてどうでもいいと思えてしまう味を感じる。なにせ2気筒なんだからアイドリング時は振動があるよね、でもこれチンクェチェントだからって許せてしまいそう。
なんでこういう人を悩ませる車種を出してくるかなぁ~、エクストレイル納車待ちなのにさ。もう少し安ければカミさんの車の代替えに考えちゃうじゃん。
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