Google Earth 6 がリリースされた。引用にあるようにストリートビューがシームレスで表示される。ここまでダイナミックになってくると、いままで以上にハードウェアパワーが必要だ。実際、操作しているとハードディスクが頻繁にアクセスしている。画面描画もATI Radeon 4670でスムースと言い難い感じ。
INTERNET Watchより引用
米Googleは29日、3D地図ソフト「Google Earth 6」の提供を開始した。Windows 7/Vista/XP/2000、Mac OS X 10.4以降、Linux 2.4以降に対応しており、同社サイトから無料でダウンロードできる。
Google Earth 6ではまず、ストリートビュー機能を完全に統合した。ストリートビューのガイドでおなじみの「ペグマン」と呼ばれる人形型のアイコンが、Google Earthのナビゲーションコントロールに並んで表示され、いつでもバーチャルな“散歩”ができるようになった。
ペグマンをマウスでドラッグし、青くハイライトされた道にドロップするとストリートビュー画面に切り替わる。これまでのストリートビューレイヤーとは違い、マウスと矢印キー操作でよりシームレスに場所から場所へと移動できるようになっている。地面レベルのビューの終了ボタンを押せば、航空写真の画面に戻る。
また、樹木の3D表示に対応し、イロハモミジやカカオの木など数十種類の樹木を3Dで再現した。Google Earthでの“植樹”は始まったばかりだが、東京をはじめアテネ、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコで8000万本以上の樹木が3Dで閲覧できる。同機能を利用するには、左側のパネルで「建物の3D表示」レイヤーを有効にする必要がある。
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