Fujifilm X-T2が発表されました。X-T1が2014年2月発売ですから、9月発売だとすれば2年と半年ぶりの進化披露です。
発表会では、2年ぶんの進化をAFメインとして披露されたようですね。確かに動きものはX-T1ではすごく辛かったので、果たしてどれくらい実用的になったかに期待が集まるところではあります。
個人的なX-T1の不満は、AFとバッテリー持続時間、メカシャッターが1/4000まで、Lightroomへの読み込みの遅さなどでした。
X-T2でAFは改善されたと。(すくなくともX-T1より悪いはずは無い)シャッターも1/8000になった。バッテリーは・・・まあEVFだし、仕方ないか? でも有効画素数が2400万画素まで増えたのが果たしていいことなのか意見が分かれるところでしょう。LRへの読み込みはまたまた遅くなるかも。
ただ、いくらAFが強化されても、まだSLRに敵うとは思えないのでXマウント1本にはできないのかなとか、考えてます。でも「ほぼメイン」で使えそうな予感ありありです。9月が待ち遠しいです。
コメントを残す