前のエントリー通りにマンフロットの自由雲台498RC4を購入しました。496RC2を所持しているので両者を比較するとずいぶん大きさに差があります。クイックリリースプレートも違うのですけど。
それより496RC2と違うのは468RC4では自由雲台なのにパンロック用のレバーが追加されているので自由雲台ながら位置を固定したあとでも水平方向は360度動かせます。私の場合496RC2は一脚とのコンビ用として買ったのでそういった機能は不要だったわけですが、三脚用ならつい炊いたほうが便利です。
で、実はそれとは別にハスキーの4段ショートの通称スタビーも買ってしまいまして・・・。
スタビーには雲台が固定されているものとセパレートするものがあるんですが、マンフロット雲台の県があるのでセパレートするやつです。もちろんハスキーの3D雲台も買ったわけでマンフロット055CXPRO3に付けても使えます。
スタビーはアルミなので3D雲台込みだとやっぱりそれなりの重さを感じますね。ジッツオは所有していませんがマンフロットのカーボン製と比較すると無骨な感じです。
3D雲台はクイックリリースプレートがなく、雲台の広いコルク面に直接カメラをセットしますから面倒に反面安定感は高いですし、雲台自体のレバーの確実さ、スムースさは定評通りです。
ただしこの季節にむき出しの三脚はやっぱり冷たすぎます。早急に何らかの策を講じる必要を感じました。055CXPRO3もカーボンでさえ同様でオプションのカバーを追加購入したので、今回はベルボンのトライポッドカバー#700を発注しようかと思ってます。
で、498RC4をスタビーにセットしてみました。
こちらは055CXPRO3にハスキー3D雲台のセットです。
たぶん望遠系のレンズでなければ、スタビーに496RC2でも積載強度は問題無いと思いますし、ストラップで肩に背負った場合も496RC2が断然バランスがいいと感じましたので、距離を歩くとかの場合はこっちのコンビになりそうです。
それとマンフロットの3WAy雲台だと仰角が少なくてカメラを逆にセットしたりしないとダメないんですが、自由雲台は問題ないのも嬉しいです。
しかし結果的にずいぶん雲台が増殖してしまいましたねぇ。え? クリスマスプレゼント?
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