VWポロ、燃費21.2km/Lの新モデル発売 【 carview 】 ニュース – 自動車業界 最新の動向を毎日チェック.
別に大トヨタを批判するわけでもないんです。3世代にわたるプリウスのハイブリッド技術蓄積は貴重だし、先達はどの分野でもスゴイことです。(後追いならどこでもできるかな?)
もう何回も書いているような気もしますが要はもっとクルマとしての基本的な部分を磨いて欲しいってことです。むかしある技術者がVWのクルマを購入してバラバラに分解したけど、どこに日本車との決定的な差があるかは結局分からなかったとか聞きました。
日本国内で一般ユーザーが移動手段としてだけプリウスに乗るなら、とてもいいクルマなんでしょう。なにしろ時代の最先端技術の結晶みたいなもんですもんね。
でもなあ~。なんか気に入らないっす。だから今回のマツダ・スカイアクティブは応援してます。
そしてVWポロにアイドリングストップとエネルギー回生システムのブルーモーションがついに出てきます。小排気量と低圧ターボとツインクラッチにブルーモーション、新しい技術とレガシーな技術の組み合わせ技です。もちろん素のクルマとしてみてもポロの完成度は非常に高いわけで、今後は当然小排気量のディーゼルターボが出て、それに電池を組み合わせるハイブリッドシステムへと繋がっていくのでしょう。今回のポロでさえJC08モード21.2km/lを謳っているのですから将来がすごく楽しみです。
トヨタさん、プリウスは今後プラグインハイブリッドから完全なEVに移行するつもりなんでしょうか? だとしても楽しい車にしてください。86が出せるんだから。(スバルのおかげ?)
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