メインPCのパーツ交換

4790KのエントリーでそろそろメインPCのパーツを交換しようと考えていると書いたわけですが、書かなかった理由の一つに今使っているメモリーがDDR3の8GB×4枚だということがありました。

もし次のCPUがDDR4専用になってしまうと、これが無駄になるわけです。円安でメモリー価格が高くなっているので32GB搭載しようとすれば、初物のDDR4と相まって高額になりますからね。

そんなわけもあって、今日パーツを発注しました。

  1. CPU  Intel Core i7 4790K BOX
  2. M/B  GIGABYTE GA-Z97X-UD3H
  3. SSD  Crucial MX100 512GB SATAIII CT512MX100SSD1
  4. Scythe 虎徹(SCKTT-1000)

です。

電源はとりあえず今のを使ってみてC6/C7ステートが必要かどうかを考えようかと思います。本当はHDDも交換したいですが、予算があるので今回は見送ります。

問題は最近は組み上げに対してのモチベーションがなかなか高くならないことですかねぇ。だってOSのインストールやアップデート、ソフトウェアのアクティベーション解除など、メンドーが多すぎです。中には解除に英文でメールしないと行けないのもあるので、なおメンドーなんですよね。せめてAdobeのようにソフトウェア内から解除できればいいんですが。

でもこれであと数年はメインPCとして使える「はず」だと考えましょう。Windows10、いや11まで。

追記:

Scythe の虎徹なんですが、高さ16cmあるんですよ、これ。で、ケースはAntec SOLO-IIなのです。果たしてM/Bにセットして使える余裕があるのか? パーツは届いたのですが、まだ実際に計測してないので不安です。

追記2:

いやぁ、トホホがありました。実はM/BにCPSメモリーだけ装着して電源を入れたけど動作しませんでした orz

そうなるとLGA1150のCPUはこの4790Kしかないので、M/Bの初期不良なのか、BIOSのファームウェアバージョンアップが必要なのか、どちらにしてもどうにもなりません。・・・・なので泣く泣く翌日に一番近いパーツ屋へ出かけましたが、FAXモデムに必須なPCIスロットがついたZ97マザーが種類が少なく、(本当はAsrockが良かったけど) Asus Z97M-PLUS を購入しました。これ、MicroATXです。

帰宅後に新しいZ97M-PLUSで動作確認したところ、無事に動きましましたので、やっぱり GA-Z97X-UD3H がおかしいと判明しました。

Scythe の虎徹はなんとかAntec SOLO-IIでギリギリケース内に収まりました。ホントにギリギリです。

そしてWindows7エクスペリエンスは下図のようになりました。ビデオカードは変わりません。

Core i7 4790K

4790K

下がCore i7 2600K

Windowsエクスペリエンスではプロセッサの数値、7.7が7.8に、メモリーが7.8から7.9に小数点一桁で1アップしただけです。^^;

いわゆる他のベンチマークソフトまで使う気はないのでこれで良しとして、これであと3年は使いたいです。


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