書き忘れてましたが、4月にちょうどスタッドレスをサマータイヤに交換した時タイミングで届いていた封書が、CX-5のサービスキャンペーンのお知らせでした。
不具合の内容
ディーゼルエンジンにおいて、制御プログラムを最新化し、アクセルの踏込む速度に対するエンジントルクの応答性とエンジンノック音の低減、および後退時のアクセル操作に対するエンジントルクの応答性が向上します。また、駐車時のi-stop作動によるエンジン停止と再始動の繰り返しを抑制します。
改善の内容
全車両、エンジン制御プログラムを最新プログラムに更新します。AT車はトランスミッション制御プログラムも最新プログラムに更新します。
今時はハードウェアに手を入れずに、ソフトウェアのみでこんなことができるんだぁっと思いましたね。
作業自体はタイヤ交換含めてものの30分程度でした。
それが4月中頃で、それから今日までチョコチョコ走った結果、個人の感想ですが、確かにアイドリング中や低速走行の時に気になるディーゼル特有の騒音の質が耳障りじゃなくなったようです。窓を開けて町中を走っていてもずいぶん快適度数が上がった気がします。
また発進加速でのエンジン制御もスムースになった感じです。
購入から3年を経過してのこの対応はうれしいですね。(ホントはリコール隠しだったとしても)
KE型CX-5くん、まだまだイケます!
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