夕べ、AMD RYZEN7 1800XとMSI B350 TOMAHAWKで組み立てていまして、CPU、メモリー、クーラー、ビデオカード(暫定)をセットして、電源に繋いで起動しました。
今回のAMD RYZEN7とB350マザーはPOST画面が表示されるまでがけっこう長いですね。一瞬ビデオ出力が出てないとか思っちゃいましたよ。でも待っていたらちゃんとBIOS-UEFIが出ました。
ほうほう・・GUIだし、凝った画面構成だね・・・・・あれ?
何もしてないのに、RYZEN7、CPU温度高くないか? 65度って。起動画面だと多少は上がることもありそうだけど、これは高すぎるだろ。Athlonだって起動時はこんなに高かった記憶ないぞ。なんかクーラーの取り付け間違ったかな? グリスが厚すぎとか?
でもクーラー表面を触るとほのかに暖かいから、熱の伝導はされていそうだしなぁ。
と、Google先生の意向を聞いてみると・・・
AKIBAオーバークロックCafeさんというショップ運営のブログに
「AMD Ryzen 7 1800X/1700XのCPU温度にご注意」というエントリー発見
以下、引用
AMDによると、現在発売されている3モデルのRyzen 7のうち、TDP 95Wモデルである1800Xと1700Xについては、CPUに内蔵された温度センサーの実測値に対して、「+20℃」オフセットした値を「CPU温度」として出力しているとのことです。つまり、64℃と表示されていれば、実測値は44℃ということになります。
なぜ、このようなオフセットが行われているのかという点については、TDP 95WモデルとTDP 65Wモデルで異なっているCPUの最大動作温度に対して、ファン制御やCPU保護機能の基準となる「CPU温度」の最大値が同じになるようにするためであるとされています。
う~ん、なんかなぁ、ちょっと屁理屈入ってないかな?
でもこれが本当なら、安心していいんでしょうね。さて、ストレージ繋いで、やっとOSインストールです。
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