タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDで何枚か撮りました

タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDで撮ってみました。すべてRAWで撮ってAdobe Lightroom CCにて現像してます。前のエントリーでも書きましたが、高倍率ズームも良いですね。このレンズは価格と重量のためか、レンズ自体には手振れ補正がありません。α7IIIにはボディ内手振れ補正がありますけど、感覚的には最大でも3段くらいかな?と、効き方は控えめです。なので、望遠端だとちょっと気を遣います。でも開放であっても目に見えて画質が悪いとは思えませんし、広角端28mmがF2.8でずいぶん寄れるのもグッド!

スプリットトーニングしてます。このときはまだα7IIIの色味に慣れてませんでした。

御宿町の朝。日の出に間に合わなかったのですが、まだ朝靄が残ってたので、良かったです。

茨城の蓮。蓮田のハスは品種改良で白い花なんですが、たまに先祖返りかピンクのが出てくるそうです。その株のレンコンの味は良くないとか・・・

刑部岬の夕方。何度も行ってますがなかなか思った夕日は見られません。

木更津にて
始めて行ったんですが、ちょっと日本離れした風景ですね。残念ながらアクアライン越しの富士山は見られませんでした。

これも前に書きましたが、元々28-75mm F2.8というタムロンの銘レンズが好きでした。キヤノンでもニコンでも使ってましたので、タムロンの絵作りは好きです。価格がまだこなれてないので多少高いかも知れませんが、買って損は無いのではと感じます。(これのZマウントが出たら、面白い!)


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