ずっとS-ATA接続のSSDを使ってきました。M.2接続のNVMEなSSDがあることは知っていました。ベンチマークでは圧倒的にM.2タイプが速いのも知ってます。でも問題は実使用でどれくらい差があるかですよ。シーケンシャルアクセスは桁が違うみたいですがランダムアクセスだとそれほどの差は出ないとか・・・
とは言え、S-ATAポートを使わないイコールケーブルの取り回しが無いのはメリットです。ケース内がスッキリします。
もちろんデメリットもありです。m.2のSSDはまだ発熱に伴うサーマルスロットリングが課題らしいです。ヒートシンク必須か、マザーボードのM.2専用ソケットを使わないで、このようなアダプターをPCI-Expressに挿して使う(もちろん専用ソケットの方が速度的には有利でしょうが)かです。
ただこの形式ならM.2ソケットのないマザーでも使える・・・。PCI-ExpressX4がないとダメですが。
そして今年に入ってSamusungとwestern Digitalの2強状態のM.2 SSDに他のメーカーの選択肢が増えてきました。
CFD販売からヒートシンク付きで1TBのM.2 SSDが出ました。価格も2万前半
トランセンドからもヒートシンクはついてませんが、こちらも1TBで2万弱です。
S-ATAだと1TBでもっと安いのもありますが、さすがにQLCメモリーは使いたくないのです。
とりあえずCFDのを発注してみましょ! まあ、起動ドライブに1TBいらないんですけどね。
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