Fujifilm X-T1です。^^;
キャンペーン中だったこともあって自分へのクリスマスプレゼントってことで・・・・m(__)m
X-E1を1年使ってきて、出てくる写真にはとても満足していましたが、細部で不満もありました。例えば・・・
- EVFのレスポンスがイマイチ
- EVFのサイズももう少し欲しい
- SDカードへの書き込みがとても遅い
- ケースを付けないとホールドしにくい
- 露出補正ダイヤルに触ってしまい、気付かずに回ってしまう
で、X-T1は上記のX-E1の不満点が大幅に改善されていました。重量はX-E1が300g、X-T1が390gと90gの増加で、各サイズはクラシックカメラスタイルのX-E1と一眼スタイルのX-T1で幅は一緒で高さが1.5cm、厚みは8mmほど大きいようですが、ホールドのしやすさでX-T1に軍配が上がります。X-E1はボディのみだとホールド悪すぎでレザーケースとか必須です。
重量は、フジXシリーズ自体が他社ミラーレス一眼と比較してもレンズ群を含めて大きいのでレンズを含めたバランスが90g増加していてもかえって使いやすい感じですね。ただニコンのフルサイズ用レンズをアダプタで使う場合はさすがにバランスが取りにくいです。大三元なんて無理っぽい。^^;
あと、EVFならではでMFの時に拡大してフォーカスちぇっくができるんですが、X-E1だと背面のダイヤルを押すタイプでしたが、X-T1は専用ボタンなんですけど、位置がまだ慣れません。
でも価格コムなどで話題になったいた背面ボタンの押しにくさはこの個体では、あまり気になりませんね。ヨドバシで触った時は押しにくいと感じたので、改良されているのかもしれません。これは良かったです。
で、以下の写真はAdobeガンマでRAW撮影し、LightroomでフィルムシミュレーションのPROVIAとNeg.Hiを使用、露出とシャープのみ多少調整。ブログ用にsRGBでJpeg出力です。
ここまでの3枚はマウントアダプタ(中一工学 Lense Turobo2)を使ってフォクトレンダー Ultron 40mmです。X-E1でもそうですがフルサイズ用レンズだともレデューサータイプでもビネットはほぼ出ません。
ここから下はフジノン XF55-200mmです。
暮れの30日に体調を崩して、残念ながらまだ充分にテストできません。せっかくの休みなのに・・・・orz
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