夏に少なかった台風がここへ来て遅れを取り戻すように量産体制です。18号が関東地方を直撃してようやく去って行きました。もう台風大嫌いなのに・・・。
その台風情報ですが、接近してくるまでは米軍と気象庁発表でよく把握できるんですが、間近になるってくると気象庁のホームページでは更新が遅すぎてリアルタイムに分からないんですね。
なのでどうしてもテレビってことになります。
で、JCASTテレビウォッチにいつも不愉快というか、不審に感じていたことが書いてありました。
視聴者が欲しいのは台風の位置や勢力、今後の予想、そして各種の警報などであって、レポーターの大げさな現地レポートじゃないってことです。
そりゃ台風が接近している海岸に行けば、それなりに荒れた海が撮影できるし、ほとんど被害が無いのに1枚だけ飛んだトタン板の看板を写せば、絵的にテレビマンは満足かもしれませんがね。
もうあんなの見たくないのです。無意味どころか場合によっては詐欺まがいと言ってもいいのではと思います。
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