10月に入って秋本番だというのに連チャンで台風が発生してますね。
今日現在、24号が沖縄付近にいます。
私の乏しい知識では直前に23合が同じようなコース(ここまでのところです。ここからは東西に大きく違いますが)を通っています。と、いうことは海水が23号によって撹拌されて海水温が低下していたはずですよね。
そうすると直後の24号は海水温が低いのでそれほど成長しないと考えていました。
ところが!! ほんとに素人の考えってダメですね。
気象庁の予報を見ると那覇市の東130kmでなんと935hpaです。デジタル台風の画像を見ても鮮明な台風の目が見えて全体の形も乱れていない感じです。
台風24号 デジタル台風 2013年10月07日 14:45 JST
台風24号(DANAS)はさらに発達して「非常に強い」台風となり、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの勢力にまで発達しています。この台風はサイズが比較的小さく、中心付近で風が急に強くなるタイプの台風だと考えられます。また動きも速いため、中心の右側ではさらに風が強くなるかもしれません。現在のところ予報のやや南側を進んでいるようで、すでに沖縄本島全域が暴風域に入りつつあります。また奄美群島南部から奄美大島にかけての地域も台風の進行方向の右側に入るため、強風に警戒が必要です。
このままのコースで日本海を進むと、九州北部は暴風圏に入りそうだし、関東では日本海を通り過ぎるまで南からの空気で10月とは思えない気温が続きそうです。この動きが紅葉前線に影響を与えないことを願ってます。
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