予告通りにインテルから新しいCPU群が出て来ましたね。今回は残念ながらソケットも変更になってLGA1150でインテル8ナンバーのチップセットだそうです。
これから色々とベンチマークとか出てくるんでしょうけど、今のところは内蔵GPU周りが速くなったらしいという話と、CPU自体の性能は劇的な差がないのでは?なんて感じですか。うちのSandy Bridgeな2600Kから変更するに足るアップは感じられません。CPUとマザー交換もですが、なんか電源も対応してないとダメ?みたいな感じですかね。
Sandy Bridgeから2世代の交代があったわけですが、そんなに新しいCPUに魅力を感じないのはどうしてなんでしょう?
性能的に頭打ちなんでしょうか? それとも自分が年取ったせい? OSもWin7以降はハードのスペックアップを必要としないのも一因でしょうか。
ま、様子見ですね。
それよりAsusが出してきた4Kモニターの方が自分的には問題です。MacのRetinaディスプレイからこっちフルHDを超える解像度の製品群がタブレットやノートで出ていますが、デスクトップ用にはまだまだ出て来ませんでしたからね。
例えばこのモニターを使うのに今回のHaswell内蔵GPUは対応しているんでしょうか? と思ったらこちらの記事に
Haswellのビデオエンジン拡張の目玉は4K解像度への対応で、3,840×2,160ドット60HzでのDisplayPort 1.2出力か、4,096×2,304ドット/24HzでのHDMI出力に対応する。
と出てました。
たぶん手持ちのビデオカードではRadeon 7xxx番台しか対応してないのではと思いますが、写真を表示するのに4Kモニターはとても魅力的です。(まあそれだけカメラやレンズ性能のアラが見えてしまうんでしょうし、GPU性能が問われるはず)
たださすがにうちの環境で31.5インチモニターは無理です、残念。
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