七工匠 7.5mm f2.8 Fisheye

9月は全く写真を撮りに行けませんでしたので、10月は頑張りたいと、昨日、刑部岬まで行ってきました!

お供はもちろんX-T3 + X-T30です。それに七工匠 7.5mm f2.8 Fisheyeの実戦デビューです。

七工匠 7.5mm f2.8 Fisheyeはともかく安い魚眼レンズで、MFのみで、絞りが無段階でクリックストップしません。ミラーレスだとMFでもそれほど困らない上に遠景はほぼパンフォーカスです。

私が持っているニコン用シグマの15mmFisheyeは光芒がきれいに出ますが、こいつはダメでした。出るには出ますがシグマほどきれいじゃないですね。

F22でこんな感じです。

どんな魚眼レンズでもそうですが、撮影者を映しこまないように画角を決めるのが必須だし、意外に自分の影を忘れがちなのもあるあるでしょう。

そのうえ、このレンズはとてもコンパクトなので、カメラをホールドしている左手の指が映り込むことがありました。これも注意です。

でも格安な魚眼レンズなわりに解像度の不満も少なくて、周辺部も納得できる範囲なのです。


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