前の投稿で水没したX-T30の話を書きましたが、やはり再度買い直しました。今回は物損保険付きです。まったく思いもしない出費でしたよ。
水没したX-T30はシルバーでしたが、今回はチャコールシルバーです。以前あったX-Pro2のグラファイトとほぼ一緒みたいです。そして18-55mmとのレンズキットです。娘に嫁いだX-E1+XF18-55mmが初代で、水没したXF18-55mmが2個目、今回で私はXF18-55mmを3個買ったことになりました。
XF16-55mm F2.8も所持してますが、スナップには大きすぎます。新しいXF16-80mm F4を待とうかとも思いましたが、小さいは正義なのです。
アイキャッチ画像のX-T30には、グリップとアイカップもつけてあります。グリップはSmallrigのグリップ部分が木製のL型ブラケットです。アイカップはアマゾンさんなどにあるKiwifotos アイカップ。
あとは背面液晶の保護フィルムとSandiskのSDカードとROWAの互換バッテリーですね。
X-T30は下の写真のようにX-T一桁ボディと違って軍艦部左にISO感度ダイヤルがなく、モード切替ダイヤルになってます。
その代わり一桁ボディにはないフラッシュが内蔵されているのは、うれしいです。
X-T30にはメカニカルシャッターが1/4000までになってますが、電子シャッターは一桁機と同じ1/32000までなので、大きく動かない被写体なら問題なしです。
ボディが小さい分、グリップが薄くて持ちにくいのは事実ですので、グリップが大きくなるL型ブラケットをつけるなどの対策が有効です。こういったブラケットは底部がアルカスイス互換なのも便利ですね。ただこれを付ければ重くかさばってくるので、コンパクト優先なら「慣れ」待ちでしょう。
一桁ボディと違ってメモリーカードはコンデジのようにバッテリー脇に1枚のみです。
いずれにしてもまだまだX-T3共々本格的な実戦投入していないので、吐き出される写真は掲載できません。早く秋本番になってくれ!
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