早くも12月です。今年7月に始まったWindows10の無料アップグレードも半年が経過したわけです。
半年間様子伺いをしていましたが、11月のアップデートでWindows7/8のプロダクトキーでクリーンインストールできるようになったので、今日、メインPCのWindowsを10にアップデートしました。厳密にはまだまだ作業中ではありますが。
上からメディア作成ツールをダウンロードしてUSBメモリーにWindows10インストールメディアを作成しまして、新規に購入した500GBのSSDにインストールを実行しました。
自宅PCはWindows7からのアップグレードでしたから、Windows10のクリーンインストールは初めてになります。USBメモリーに入れたのは32bit版/64bit版統合イメージでしたから(8GBのUSBメモリーでOK)USBメモリーからブートすると32bitと64ビットの選択画面が出て、その後は(SSDなので)サクサクと進み、プロダクトキーもWindows7、しかもその7自体もアップグレード版なわけですが無事にアクティベートされたようです。
マザーはAsus Z97M-PLUSですが、ドライバーも別途用意しなくともデバイスマネージャーにクエスチョンも出ません。ビデオカードのQuadro K620も入ってましたが、こつらはnVidiaから入れなおしました。
Windows10は現状では7からアップしてもそれほど違和感は感じません。次のWindowsは出さないとマイクロソフトが言ってるようなので10とは長い付き合いかもしれませんから、慣れないとだめですね。
コメントを残す