昨日、ちょっとした団体の義理で千葉動物公園の撮影でした。
そろそろ暑くなってきたし、重い機材はイヤだなと、ニコンのフルサイズ機はやめてFujifilm X-T1のみで参加してきました。レンズは広角、標準、望遠と3本体制ですが、ミラーレスのメリットで重さは殆ど感じません。楽チン♪ですねぇ。
だ・け・ど・・・・・・・
AFの遅さが致命的です、X-T1。やっぱり動く被写体にはフジのAFは使えません orz
そこであえてボツ写真を掲載しちゃいます。
上は静止状態のテナガザルくんですが、これがパイプを伝って動きのあるところを撮影しようと、コンティニュアスAFで連写かけてみますが、フォーカスポイント1つじゃ全く歯が立ちませんでした。根本的に私の設定が間違ってますかね。
で、ボツはこちら。
背景にピンがきてます。
次はX-T1のせいじゃないですが、被写体が檻の近くにいると檻の格子がまったくボケてくれないので、邪魔すぎです。いちおう絞り開放ですけど、無理でした。
下はコントラストが強すぎて補正しようがないです。これからの季節、動物たちはあんまり日向に出てきてくれないみたいです。もっと涼しい季節がベストでしょう。
ってわけで惨敗ムード濃厚な撮影行でございました。
ちなみにX-T1、RAW+FINE設定でだいたい700枚ほどでバッテリー交換しました。32GBのSDカードもそれくらいで満杯です。シングルショットのみで撮影していると300枚超えたあたりでバッテリー交換なんですが、連写だとけっこう撮れるんですね。
コメントを残す